2014/11/14

LA part.1/day2

午前中は必ずVENICE SKATEPARKでSKATEBOARDING。
平日にも関わらず午前中からエンジン全開のロコの姿も...
SKATEBOARDING後、TUNNEL WHEELの社長さんMIKEとWat's Up!!
今回のLAツアーは、MIKEが居なかったら成立できていなかったと言っても間違いない。
本当に色々な場所や人をコネクトしてくれた。
早速、TUNNEL WHEELの倉庫へ行ってみると、ドイツへ発送する数え切れない程のダンボールがピックアップを待っていました。
MIKEが生み出すTUNNEL WHEELは某ブランド方の開発チームが注目する程、高い品質だと自分の目と肌で感じました。現在はソフトウィールのみの展開ですが、あと数週間後にはストリートスケートボーダーやボウル,プールスケートボーダー向きのニューブランド"THE ROCKS WHEEL"が世界発売されます。

私達もLAでテストしてきましたが"踏めばグリップ,抜けばスライド"という性能はこの時代のウィールでは当たり前で、THE ROCKS WHEELはスピードがとにかく速く感じました。
正直、驚きました。
MIKEに感想を言うと、『他のブランドとはウレタンの質が違う!』と一言!
私達が毎日タムろしていたRIP CITY SKATESにもTUNNEL WHEELがフルラインナップされており、スケートボーダーの街『サンタモニカ』ではクルーザーデッキにはTUNNEL WHEELが標準装備されていました。

日本のクルーザースケートボーダーも是非、TUNNEL WHEELを試してみてください。
ランチ後、MIKEのカッ飛びドライブで、映画DOGTOWN&Z-BOYZで"DOG BOWL"の撮影現場であるTHE COVE SKATEPARKへ行きましたが、入場にヘルメットが必要でスケートボーディングは断念....
その後、サンタモニカのスケートボーダーが集まる"STONER SKATEPARK"へ。
ストリート組が軽く汗を流していましたが、かなり路面が良くスケートボーダーにとっては天国の様な環境。
夕方にはお決まりのRIP CITY SKATESへ。 
day1で書きましたが、壁、天井にはスケートボーダーであれば誰もが知っているコレクターズデッキがズラリ。しかもほとんど直筆サイン入り。
何時間居ても飽きません。
店内のお客さんが引くと、写真左下に写っているWILLYが色々と説明してくれます。
LAで圧倒的に支持を受けているSANTA MONICA AIRLINES。
day3はSANTA MONICA AIRLINESがLAで支持されている理由が分かるかと思います。
day3へつづく

2014/11/10

LA part.1/day1

今年の夏の終わり、男4人、軽いノリで決まったLA行きでした。
LA行きが本当に実現してしまったのが、色んな意味で驚きです。。

約10時間のフライト後、真っ先に向かったのが"RIP CITY SKATES"。
SANTAMONICAにある老舗スケートショップ。店内はヴィンテージデッキなど壁や天井一面に貼り付けられておりスケートミュージアムと化している、世界的に有名なスケートショップ。

今回、LAに渡米したのは、観光や買い付けではなく、CREIGHTで展開している"ゆSkateShape""スケートデッキキーホルダー""スケートデッキ プラントハンガー""CREIGHTオリジナルアパレル"が本場LAでどう評価されるかが、私の本当の目的です。
初日の一番印象に残った場面です。真剣に私がシェイプしたデッキを測りに乗せ、重さを確認しているウィリー。ツイストのチェックや重量、アウトラインなど細かくチェックしてくれました。非常に刺激を受けた場面です。
日本では数年前からCREIGHTなどで使用している、DON'T COME HOME...のグラフィックもLAのスケーターから高い評価を頂きました。
"店の窓にお前のステッカーを貼っていいぞ!!"
思わぬ反応と環境の良さに興奮し、初日の記憶が僅かしか残っておらず.....笑
part1/day2につづく